Dulicoがバクマイ病院「人工透析村」へ支援物資を寄贈

困難な状況にある人々を助け合う精神は、Dulico経営陣の理念の一つです。本日、2022年10月6日午前、Dulicoの代表者がハノイ、ハイ・バ・チュン区、レ・タン・ギ通り、121号の「人工透析村」 を訪れ、不運な境遇にある人々へ心を込めた40の支援物資を直接手渡しました。

「人工透析村」と呼ばれるこの場所は、バク・マイ病院で定期的に透析治療を受ける患者たちが滞在する地域です。

この小さな村を訪れると、週に3回バク・マイ病院へ通い透析を受ける患者さんたちの話を聞き、胸が詰まる思いでした。彼らの困難に立ち向かう強い意志と不屈の精神を目の当たりにし、より多くの患者さんを支援したいという思いが一層強まりました。

Dulicoの社員からの40の支援物資と温かい励ましの言葉が、患者さんたちの心の支えとなり、困難を乗り越え未来へ向かう力になればと願っています。

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